サガ封殺デッキ ドロマーハ”リ”ケ”ェ”ェ”ェ”ェ”ェ”ェ”ェ”ン” ア”ド”バ”ン”ス”編

どうも、お久し振りです。蟹君です。

私、先々月にコロナになりまして。色々あってブログが書けませんでした。

サガの先行公開で色々回復してめっちゃ良いデッキがでっきたので、書きます。

 

先に言っておく!!!

サガ環境はこのデッキが抑える!!!

 

 

ちゅうわけでデッキ紹介行ってみよう

 

 

今回サガとその環境で生き残るデッキ達に対してのメタビ―トを考えるにあたって、

最初は青黒とクロ―シスを考えていましたが、青黒は基盤に、クロ―シスは火力特化の

別のデッキに後に変化しました。

 

理由としては青黒はメタが足りないからです。

当初新弾のカード「凶器98号 ガシャゴン/堕呪 ブラッドゥ」を入れて青黒のメタビ

を組んでいたのですが、「異端流し オニカマス」などが刺さらないのでどうしても

コイツ以外のメタカードが「ぽくちんちん」くらいしかない、といった状態になり、

それだとサガには追いつかないという事で青黒で考えるのを止めました。

しかもぽくちんちんはジョーカーズだし…

 

というわけで青黒は「環境メタ基盤」として放置、ここに白や緑を入れて調整していく

事にしました。

 

 

緑なら「アプル」や「かぼちゃう」などの墓地へのメタが強力でとてもいいのですが、

墓地メタだけでは緑単オービーメイカーや赤単我我我などに対応できません。

 

残るは、光文明。

光文明のメタカード…?と思ったそこのあなた!

一旦自分の記憶の底を覗きに行ってください。

 

光文明には、

サガもオービーも我我我もメタれる

最強のメタカードがいるでしょう!?

 

 

そう!奴らを使うんです!!

 

ミクセルとオリオティスを!!!!!

 

 

――――――――さて。

メタの部分は解決しました。

しかし、問題はその他の部分。

受け札、ドロー、フィニッシャー。メタのメタのケア。

これらを全て安定させなければ、デッキとは言えません。

 

しかし、ドロマーという色はとても安定していまして。

このデッキも例に漏れずとても安定しました。

 

まずドローソースですが、これは「サイバー・ブレイン」「戦略のD・Hアツト」

で解決しました。これに関しては特に言う事もありません。

 

 

 

つぎに受け札メタメタのケア

これらは「シラズし鬼の封」「有象夢造」により両方解決が可能です。

ちなみに赤単相手の我我我は完全無視です。どうせ我我我は出てきませんし。

 

 

 

小型相手なら「魔光騎聖ブラッディ・シャドウ」などでブロックした後、

「有象夢造」で蘇生して次も敵の攻撃を遮断する事が可能です。

 

後は「終末時計ザ・クロック」が入ってたり、

新弾の「虚無の守護者グリ・ラ/無情の光」で「有象夢造」などを盾に埋めたり。

守りは盤石です。

 

そしてメタメタケア。

もうわかると思いますが、「温泉 湯あたり地獄」の返しに「有象夢造」を撃つんです

ね。

 

それだけで簡単にケアする事が出来ます。

なんで書く事は他にありません。

…マナやシールド化などは考えていません。

ようはこのデッキでサガや他のアンフェアデッキを潰すのが優先事項なので。

それにこのデッキは状況に応じて様々な形に変化できます。

 

サガがマナ送りなどを用いてくるのなら、

「ミスティッククリエーション」や「生命と大地と轟波の決断」、

「シュトラ」を採用すればいいですし、

サガがシールド化を用いてくるのなら、

「アクア・スーパーエメラル」や「デビル・ドレーン」、

「トライガード・チャージャー」を採用すればいいんですよ。

5000GT?あんなもん「有象夢造」でケアできるわ。おとなしく12マナ溜めてろ。

 

 

正直メタクリが2コストなのでケアはしやすいです。

 

 

――――――――最後に、切札についてです。

ドロマー色の切札と言えば、「ハイドロ・ハリケーンです。

しかし、彼は殿堂入り。なので補填要員として「氷牙君主ハイドロ・ビスマルク

を投入、そして回収要員で「魔光王機デ・バウラ伯/魔弾グローリー・ゲート」

を投入しました。

GT出すためにマナ溜めてた君、努力したようだが、無駄だったなぁ(・∀・)

 

 

というわけで、全ての要素が整いました。

デッキ紹介に移らせていただきます。

 

 

 

まず、動きの解説ですが、このデッキでするべき事は

1.ミクセル、オリオティスの展開

2.敵への妨害、光文明クリーチャーの展開

3、ハイドロ関連の回収

です。

ハイドロ系はドロソ(ビスマルクはグローリー・ゲートで回収可)で引き込み、

ドロソに合わせてブラッディ・シャドウを投げ、焼かれたらリカバリー。

そうして溜まった所で「ハイドロ・ハリケーン」などを投げ、詰めます!!

 

とまぁ、コンセプトとしてはそんな感じですが。

このデッキは環境向けなので、当然他プランも用意しています。

それが「Dの禁断 ドルマゲドン・エリア」による、

サイキックビートプランです。

 

ドルマゲドンエリアはなぜか超次元のコマンドを召喚扱いでバトルゾーンに出せます。

意味が分かりませんが出せるらしいです。なにそれ凄い。

このカードを利用してビートするわけです。

 

 

「零龍」は良いカードです。こいつを入れることで「サザン・エー」による

手札補充や「暗黒の騎士ザガーンGR」による突然の

「時空の禁断 レッドゾーンX」の襲来、「温泉 湯あたり地獄」でトリガーする

「破壊の儀」による「有象夢造」の回収など、

様々な点で役に立ってくれます。

3分の2GRですけどね。

 

 

「超次元パンドラ・ホール」は「時空のモビル・フォレスト」や、

「時空のノーブル・エンフォーサー」を出すために入っています。

モビル・フォレストはコスト軽減で展開を助けてくれて、

ノーブル・エンフォーサーは小型の攻撃を止めます。

…少し遅いですが。

 

 

 

「13番目の計画」はデッキ枚数確保のためです。本当にそれだけです。

 

 

 

 

さて。

これにてこのデッキの紹介は終了です。

皆さん、どうですか?少しサガに対抗できる希望を持てましたか?

持てたなら、後はこのデッキを持ってCSに行くだけです。

サガを使う対戦者の苦しい表情が見れますよ。楽しみですね。

さぁ…

 

パンドラ・ホール入りドロマーサガメタ

VS絶望神サガ!!

 

名付けて、パンドラサーガ!!!

開幕です!!!!!

 

これ言いたいがためにパンドラ・ホール入れたんだよな。まぁうまい事デッキに組み込めたけども。

 

 

※「パンドラサーガ」…2007~2020まで運営されていたゲーム。

めちゃくちゃ面白かったがどこかのゲームのせいで消えた。